山登りには惹かれないが、階段登りには興味ある


滝を通り過ぎてから、
暫くなだらかな道が続きます。

まさに森の真ん中を歩いてるようで
気持ちよかったです。

少し行ったところに、
有名な五重塔がありました。


残念ながらシートが被っていましたが、
シルエットは見えましたし、
真下まで行って見上げることもできました。



そこからほどなくして
階段が姿を現しました。


そんな急なわけでもないし、
木漏れ日も相まって
とても美しいけれど、
母との会話は途切れました。



普通の階段を暫く登っていると
急勾配の階段が現れました。


見下ろすとこんな感じ。


こっちの方が
角度わかってもらえるでしょうか。



途中、茶屋がありましたが、
混雑してるし、
汗かいてて休まる気分じゃないし、
スルッと通り過ぎました。

そこからも急な階段は続きましたが、
こんな感じの下り坂もあったりして、
気持ちいい場所もありました。


今回のメイン企画。

母は楽しめたようで、何よりでした。

しかしこれ、いつまで続くのか。

2000段ってどのくらいだ?

1時間近く歩いたけれど
到着いつなのだろうか。

うんざりし始めたところで、
視界に鳥居が入ってきました。

0コメント

  • 1000 / 1000