浄土ヶ浜から再び三陸縦貫自動車道に乗り、
陸前高田市にある
「奇跡の一本松」へ向かいました。
到着した頃にはもう既に辺りは真っ暗。
スマホのライトがないと
どこに何があるのか
まったくわからないような状態。
近くの駐車場から
スマホのライトを頼りに
一本松を目指しました。
すると異様なオーラを出す木が1本。
夜に行ったこともあり、
真っ暗な空に浮き立って見えました。
奥に見える建物は
被災した陸前高田ユースホステル。
木と建物が並んで
津波の恐ろしさを物語っていました。
同じ施設内にある
津波伝承館にも行きたかったのですが
既に営業時間外。
残念。
再度車に乗り込み、車を返すため、
気仙沼のトヨタレンタカーを
目指しました。
途中で給油をして、
トヨタレンタカーに戻って車を返し、
レンタカー屋が用意してくれた
タクシーに乗って気仙沼駅へ。
そこからキャリーケースを
20分近くガラガラガラガラ言わせながら
ホテルに向かいました。
さすが。
ギリギリのギリギリまで空いていたホテル。
カメラに写っていない
こちら側はなかなか狭い。
次はこのホテルでの夜の話。
次回、「キンキンに冷えた海鮮」。
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