「瓶丼」なるもの


ホテルに到着し
荷物を置いて一息つくと、
今度は近くのスーパーへ向かいました。

この日、宮古の道の駅で
「瓶丼」なるものを買っていました。



こんな感じの
「瓶」の中に海鮮「丼」の具が入ったもの。

冷凍庫で
キンキンに冷やされた状態で売られ、
解凍して、ご飯の上に乗っけて食べる
というもの。

三陸土産では有名らしく、
他のお土産コーナーでも
チラホラ見かけました。

これを道の駅で見つけたそいつが
「これが食べたい!」と言うので、
ホテル近くのスーパーで、
チンして食べるご飯・おかず・味噌汁
を買って、ホテルで食べることにしました。



近くのスーパーで
サトウのごはん3パックセットと
半額だったコロッケ6個入りパックと
野菜たっぷりカップ味噌汁と
1.5リッターファンタグレープを買って
ホテルに戻りました。

ホテルの共有スペースにある
電子レンジ2個を駆使して
ご飯とコロッケを温め、
部屋の電気ケトルでお湯を沸かして
味噌汁を作って食べました。

瓶丼は一応解凍していたものの、
解凍度合いが足りなかったらしく
瓶ごとキンキンに冷えてました。

恐らく本来なら
瓶を逆さにすればするっと具が出てきて
「わー!」っとなるのでしょうが、
一向に出てこないので
最終的に箸で掻き出す始末。

若干冷たい海鮮丼でしたが、
温まったご飯が解凍を促進し
最後の方が抜群に美味しかったです。

やっぱりイクラが1番美味しい。



さぁ夕食も済ませました。
次はお風呂です。

次回、「アッツアツの湯船」。

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