1/21[土]8:30、
コトバスステーション到着から
2時間半が経過し、
ようやく目的地に到着しました。
その目的地とはズバリ、鳴門公園。
鳴門海峡大橋の
四国側の付け根に位置するこの公園は
橋や名物の渦潮を撮影できるスポットが
いくつもあるのです。
まぁ公園と言っても
海に突き出た半島全体が公園、
という状態なので、
徒歩で移動すると
山道を20〜30分歩くことになる。
既に2時間歩いている脚は
悲鳴をあげていました。
ここからは公園内にある
いくつかの展望所で撮った
橋の写真を並べていきたいと思います。
何となく渦潮が発生しそうな海と橋。
橋と同じ高さから撮った写真。
だいぶ高い所から撮った写真。
写真だけ並べると
あっという間の感じがしますが、
実際には撮影場所の移動に
数十分ずつかかっています。
坂道・山道だし脚痛いし
かなりキツかったです。
本当は渦潮も見たかったのですが、
その日の発生率が1番高い時間帯まで
まだあと数時間ある。
なのでまた後で見に来ることにしました。
鳴門海峡大橋の道路の下には
渦の道という施設があり、
そこはどうやらスケルトンの床で
渦潮を真下に見ることができるらしい。
せっかくここまで来たのだから
橋の観察だけでなく、
渦潮も見て帰りたい。
あ、そうそう。
橋の感想。
淡路島が思ったより近い。
もう1箇所、
鳴門公園内に行きたい所があったので、
そこへ先に行ってから
渦の道に戻ってくることにしました。
またこの山道を歩いて戻ってくるのか
とゲンナリして向かった先は、
恐らく徳島県随一の観光名所。
どーこだ。
次回、『偽物がいっぱい』。
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