脚を引き摺りながら階段を駆け降りて
鳴門駅へ戻ってきました。
駅前のバス乗り場には
小さな足湯が設置されていました。
入りたい！と思いましたが
電車がやってきたので諦めることに。
終着駅である鳴門駅から
40分ほど電車に揺られて到着したのは
県庁所在地である徳島市。
上手く説明はできませんが、
駅の雰囲気が青森駅と似ていました。
徳島駅に到着したのは午後6時。
もう既に辺りは暗くなっていました。
本当は午後4時くらいには
徳島市に移動して
明るいうちに観光する予定だったのに、
どの観光スポットも軒並み閉まってる。
でもせめて雰囲気は味わおうと
寒さに震えながら
徳島の街に繰り出しました。
まず最初に向かったのは
徳島駅の北側にある徳島城跡。
今は公園になっているのですが
夜で暗くて怖かったです。
駅の北側に向かう際、
線路の上の橋を渡りました。
電車がオモチャのように見えました。
公園内にはSLがありました。
だいぶ明るく見えますが
実際はかなり薄暗く怖かったです。
橋を戻って繁華街に向かいました。
有名なカラクリ時計があったのですが
故障中。
うーん。
阿波おどり会館にも一応行ったものの
展示室は既にclosed。
そこから出てる
眉山公園へのロープウェイも
何でかは忘れましたが止まってました。
うーん。
結果的に到着が遅くなって
良かったのかも？
なんて思いながら
お腹が空いていたことを思い出しました。
そういや絵を見るのに夢中になって
お昼ご飯食べてない。
今日口に入れたの
朝の550円朝食セットだけだ。
よし夜ご飯食べよう。
次回、『さよなら徳島』。
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