北大植物園をぐるっと一周し、
最後に中心部に残っている
資料館的なものに向かいました。
この建物中には、
様々は動物たちの剥製が
展示されていました。
うっすら見えていますが、
入り口入ってすぐのところにある
クマがデカいし目が合うしで
1人だと少し怖かったです。
あと『南極物語』に出演して
一躍有名になったタロの剥製もありました。
映画自体は見てないのですが、
過酷な撮影に挑むスタッフたちを描く
ドキュメンタリーを以前TVで見て、
親近感が湧いていたところでした。
90分かかるコースを
早歩きで60分に短縮させ、
次なる目的地に向け、北へ歩き出しました。
線路のガードをくぐり抜け、
暫く歩いたところに
北大の広大な敷地がありました。
『こんな夜更けにバナナかよ』などで
撮影に使われてるキャンパス内。
既視感があって、
なんだか不思議な感じでした。
キャンパス内には
大志を抱かせたいクラークさんの姿も。
あとビックリするくらい道幅が広い。
これがホントに大学かよ。
私はかなりコンパクトな敷地の
大学に通っていたので、
専用レーンを颯爽と走っていく自転車に
驚きました。
ホントに映画の通りだ。
映画の聖地巡礼の意味も
もちろんありましたが、
メインはここ。
北大博物館。
規模がすごくて驚きました。
研究内容について色々書いてありましたが
理系のはほぼ意味不明で
飛ばし見しました。
大学の敷地模型も置いてありました。
いやぁバカでかい。
デカけりゃいいってもんでもない。
広すぎて通いたくなくなるなと思いました。
長く続く廊下もなんかいい感じ。
歴史を感じるいい建物でした。
これで北大観光も終わり。
次こそまさに聖地巡礼。
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