高いホテルは雰囲気料が高い


ウェルカムドリンクの水は
冷蔵庫の中に2本入っていたのですが、
何か別に炭酸系のが飲みたくなって
自販機へ買いに行くことにしました。

館内の案内図によると
1階の階段裏にあるらしい。

行ってみるかと思って行ってみると
階段の裏に空間はない。

ただの壁でした。

なくなったってこと?

でも1台も設置しないなんて不自然だ。

よくよく探してみると、
階段裏の壁の上に
自販機スペースと小さく書いてありました。

実はその壁、壁ではなくて
扉だったのです。

騙された。

館内の木目調の雰囲気を壊すまいとする
細やかな配慮が感じられました。

でもわかりにくいのも事実。



翌朝8時に朝食へ向かいました。

会場は昨夜と同じ場所。

でも席は変更されていて、
窓向きのソファ席でした。


ゆったりとしたいい眺めでした。

朝食も昨夜の夕食と同様、
豪華で美味しいものでした。


恐らくチェックインのときと
同じりんごジュースが出てきて
身体に染み渡っていくのがわかりました。

あと納豆とオクラとマグロの
混ぜごはんが抜群でした。

ネバネバくんたちは本当に美味しい。



朝食を食べ終えて身支度を済ませると
チェックアウトに向いました。

時間かかるのかなとか思っていたら
あっという間に終わってしまいました。

さすが、すべてがスマート。

本館を出て美術館へ向いました。

本館と別館の間を走っていた道が
なんだか、成城学園前の道のようで
思わず写真を撮ってしまいました。



昨日降りた仙石原のバス停まで戻り
バスを待ちました。

白くて小さな待合室があって
そこで待ちました。

15分ほど待っていると、目当てのバスが。

これで、美術館の前まで行きます。

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