まず最初に訪れたのが藤沢周平記念館。
鶴岡出身の小説家・藤沢周平の
人生や作品を紹介する施設です。
時代小説・時代劇が
そんなに好きではない私は、
藤沢作品は、山田洋次監督作と
キャラメルでの舞台化作品でしか
知りません。
なので、人となりを含め
初めて知ることが多く、
勉強になりました。
小倉で松本清張記念館に行ったときは
膨大な数の作品を紹介された印象でしたが、
今回は藤沢周平という1人の人間について
語られている印象でした。
次に向かったのは
藤沢周平記念館の向かい側にある
荘内神社。
この荘内は荘内なんですね。
今回もそれまで財布に入れていた
北海道神宮で引いたおみくじを結んで、
新たにおみくじを引きました。
神社側から見た参道はこんな感じ。
次に向かったのは、
記念館の隣にある大寳館。
いわゆる近代西洋建築で、
中では鶴岡出身で
様々な功績を残した人たちが
紹介されていました。
1番驚いたのは、
『ゴジラ』など昭和の特撮映画を
数多く監督した本多猪四郎さんが
鶴岡出身であったこと。
やるじゃん鶴岡。
他にも色々な人々が紹介されていましたが、
足首を何ヶ所も虫に刺されて
それどころじゃなかったので
あまり覚えていません。
城跡の観光はこれで諸々終了。
今度は武家屋敷を見ることに。
通算、次に行ったところが
今回の鶴岡観光で
1番面白かったところかもしれません。
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