いつかまた深夜バスと闘いたい


日の出鑑賞の旅から1週間、
今年最初の旅行である
箱根旅行へ出発しました。

箱根の中でも
今回向かうのは仙石原。

そこにいい感じの宿があったので
そこで1泊し、翌日仙石原の美術館へ行く
という1泊2日の旅程を立てました。

仙石原へは電車よりバスの方が楽だ、
ということで
バスタ新宿から高速バスで
向かうことにしました。

このバス、1時間に1本の間隔で
運行されており、
ホテルから徒歩5分の場所に
バスが停まります。

確実に座席が取れて
目的地の目の前まで行ってくれるバスは
やはり便利です。



バスはバスタ新宿発ということで、
新宿駅南口の高島屋に集合し、
そこでお昼を食べることにしました。

恐らく人生初なのではないかという
ねぎしに入りました。

美味しかった。

やっぱりとろろとかオクラとか
ネバネバした輩っていいですよね。

料理は色んな種類のお肉が
食べられるやつにしました。

一種類だけではきっと飽きてましたが
味変することで飽きずに食べられました。

量も多すぎず、素晴らしい。

少食の私には焼肉より
コッチの方が合うかも。



その後,バスタ新宿へ移動し、
バスの乗り場を確認。


バスタって、空港みたいな構造で
新幹線よりテンションが上がります。

狭い空間にたくさんの乗り場があり、
ものすごいテンポで出発してくから
回転率が異常に高い。

改めてすごい所だと思います。

乗り場を確認したら、
インフォメーションカウンターの
目の前の出発口でした。


なんかちょっと寂しい。

もっと変なところから乗りたかった。



バスに乗り込み、いざ出発。

予定では2時間ほどで着く予定なのですが、
東名高速が大渋滞を引き起こしており
ノロノロ運転が続きます。

やっぱり東名は混みますね。

でもまぁ仕方ない。
土曜日の昼だもん。

深夜バスと違った昼間だったので、
カーテンを開けて
流れる景色を見れたのは
大きかったような気がします。

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