森と呼ぶにはなんとも寂しい


お土産コーナーの裏手に
階段があったので降りてみました。

近くを流れる川の近くまで
行くことができ、
鳴らすと幸せになる的な
鐘が吊るされていました。

ガラスと一体
なんの関係があるというのか。

階段下から建物を見上げると
こんな感じ。


手前のニョロニョロみたいなやつも
もちろんガラスです。

ここらへんのエリアが
総じて「ガラスの森」らしい。

うーん、森ではない。



もう一方面の階段を登ると
もうひとつのお土産コーナーが
ありました。

写真を撮り損ねてしまったので
証拠はないのですが、
水車がまわる小屋でした。

小屋の中は8畳ほどの
手狭なスペースで、
そこでは食べ物が中心に
販売されていました。

ガラス製品は高くて買えなかったので
ここでキャンディと
ゼリーみたいなグミを買いました。

カラフルで可愛いやつでした。

箱根感は1ミクロンも感じられないけど
まぁいいでしょう。



小屋を出るとレストランに向いました。

美術館内にひとつしかないレストラン。


店の前まで行くと
タッチパネルがあり、
ここで席を予約するらしい。

しかしこの時点で1時間弱ほど
待たされるらしい。

とうに正午は過ぎてるのに
この混みよう。

美術館近郊に他に食事をできる場所が
調べた限りない感じなので、
みんなここで食べるわけですよね。

せっかくここに来たんだし、
待つことにしました。



待っている間、
施設の中心部にある池を見たり、
そこで写真を撮ったりしました。


風が冷たくて
ちょっと寒かったですが、
風に揺れるガラスがキラキラと光り、
雲の隙間から太陽さんが顔を出すと
とてもきれいでした。

寒くて凍え出したころ、
順番がやってきました。

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